UTMパラメータとは?初心者向け完全ガイド
2026-04-10
UTMパラメータとは
UTMパラメータ(Urchin Tracking Module)は、URLに追加するトラッキング用のパラメータです。Google Analyticsなどのアクセス解析ツールで、どの媒体(チラシ、名刺、ポスターなど)からのアクセスかを識別できるようになります。
UTMパラメータの種類
UTMパラメータには5種類あります:
- utm_source: 参照元(例: flyer, poster, business_card)
- utm_medium: メディア(例: qr, print, email)
- utm_campaign: キャンペーン名(例: spring_sale_2026)
- utm_term: 検索キーワード(任意)
- utm_content: コンテンツ識別子(任意)
なぜUTMパラメータが重要なのか
UTMパラメータを設定することで、以下のことが可能になります:
- どのチラシから何人がサイトに訪問したか把握できる
- 名刺と看板、どちらの方が効果が高いか比較できる
- キャンペーンごとのROI(投資対効果)を計算できる
設定例
例えば、春のキャンペーンでチラシを配布する場合、URLは以下のようになります:
https://example.com/?utm_source=flyer&utm_medium=qr&utm_campaign=spring_sale_2026
このURLをQRコードに変換することで、チラシからのアクセスを正確に追跡できます。
UTMパラメータが不要なケース
すべてのQRコードにUTMパラメータが必要なわけではありません。次のような場合は、付けなくても困りません。
- 個人や身内で使うQRコードで、アクセス元を分けて見る必要がない
- 社内向けの案内など、外部への公開を想定していない
- ログインやサインイン用のリンクで、URLを変えたくない
- すでに別の計測用パラメータが付いたURLを使っている
- URLを短く保って、QRコードの模様を粗くしたい
QRコード作成ツールでは、UTMのステップにあるスイッチ「UTMを設定する」をOFFにすると、UTMなしのURLでQRコードを作れます。操作の詳細は「ツールでのUTMパラメータ設定方法」をご覧ください。
まとめ
UTMパラメータは、オフライン広告の効果を測定するための強力なツールです。QR Code Createでは、このUTMパラメータを忘れずに設定できるようガイドしています。初心者の方でも、推奨値を選ぶだけで適切なトラッキングが可能です。計測が不要な場合は、スイッチをOFFにしてUTMなしで作成することもできます。